去年から外遊び用に欲しいな−と思っていた防寒ブーツを先日手に入れました。
これなんですが→
[rakuten:n-players:10005881:image]
作りがしっかりしてて、現物見たとき「でかっ!」と大きさに驚いたけど、
これ、ウールでできたインナーブーツがついててすごく暖かい〜。
でかいゴム底に慣れるまで歩きにくいかもだけど、
子どもの雪遊びにつきあったり雪かきしたりするには無敵だわ−。
あ、これからもっと雪が積もったらこれをはいてスノーシューもよいかもね。

最近の楽しみ

・朝のドラマ「カーネーション
 小林薫演じる父親のキレる場面を見ると昔の実父を思い出します。
 (クリスマスケーキをひっくり返されたことはありませんが…)
 10代の女の子にしか見えなかったオノマチコさん(30)の演技、すばらしいです。 
フィギュアスケート
 グランプリシリーズ終わるまで追っかけるのが大変、でも楽しい〜。
 NHKアスリートの魂」を見てますますコヅカ選手が好きになったw
牙狼(GARO MAKAISENKI)
 テレビシリーズは何年ぶり?6年ぶり?
 アクションもCGも相変わらず格好いいけどやっぱりあの血生臭くおどろおどろしい世界がイイ。
・月に1度ですが
 ジャンプスクエア連載中の「青の祓魔師(エクソシスト)」
 雪男の制服が大好きです←メガネ好き
 

くやし泣き

2ヶ月ほど前から子どもがバドミントンを始めました。
娘が仲良しのお友達Yちゃんに誘われて、息子はそのおまけで。
子どもはもちろん全くの初心者、親もバドミントンに関する経験やら知識も何もなくて、だけど少年団に入ったら親も相当忙しくなるだろうというのもあって、わたしも初めは「はあ?バドミントン?なんでまたバドミントンなの?」と少年団に入れるのに気乗りしなかったんですが、今までどんな習い事やスポーツにも興味を示さなかった娘が自分から「どうしても」と粘るので根負けしてしまい、少年団に入ることになりました。
そんなこんなで、週に四回、夜間に2〜3時間ほどの練習を2ヶ月続けてきたんですが、なんと先日、娘が早くも地区の大会に初心者として出場することに。
大会直前にダブルスのルールを教えてもらったり何かと慌ただしく当日を迎え、一緒に始めたYちゃんと組んだダブルスではリラックスしていたせいか、うっかり2勝もしてしまい、調子に乗って試合中に変なヨロコビのポーズをしたりしていましたが、その後のシングルスでは緊張でがちがちになってしまって思うように動けず全敗…。
で、驚いたのが、娘、負けたあとタオルで汗を拭いてるのかと思ったら、なんと涙をぬぐっていたんですね。
対戦相手は初心者と言っても始めてから1年近く経ってるらしいので負けても恥ずかしくはないんですが、まさかの悔し泣き?
娘の悔し泣きなんて見た記憶がなかったので、わたしもちょっと動揺、そしてこっちまで泣きそうになってしまいました。
この状態で話しかけたらきっと八つ当たりされるな−と思いつつ、落ち着いた頃を見計らって「緊張したの?」と聞いたら案の定「おかあの応援すごいうるさかった!」と叱られました…やっぱり(わかっててもついやってしまう)。
(後で「いや、そんなんでもなかったけどさ…」とフォローしてくれましたけど)
いやあ、子どもが泣くほど何かに真剣に取り組んでる姿ってほとんど見たことがなかったので、しみじみと感動してしまいました。
ま、去年今年と山登りでもいいがんばりを見せてもらいましたけど、あれは家族の娯楽だし、少年団の選手として試合に出るのはまた違うもんね〜。
少年団ハハのよろこびを早くも知ってしまった感がありますが、選手としてはぜんっぜん初心者の域を出ていないので、まだまだこれからですね。
もっとレベルの高い悔し涙とか嬉し涙をそのうちでいいから見せてもらいたいものです…がんばれ子どもたち。

連休の中日は今年最後の登山でいつもの活火山へ、
最終日は子ども二人と映画「はやぶさ」を見に行ってきました。


息子はあまり集中できなかったようで伸びをしたり天を仰いだりしてましたが(…残念)
わたしは打ち上げ&地球に帰還のシーンで号泣でした。
娘も感じるものがあったらしく、やはり帰還のシーンではこっそり泣いていたみたい。
去年カプセルの展示を見てきたけど、この映画を見たらまた展示が見たくなるな〜。

家族で山へ行くようになって2年目になります。

はじめはみんな嫌々、わたしが先頭を切って無理矢理連れて行く感じだったんですが
最近夫が山グッズに興味を持ち始めて、先日なんか山用の時計なんか買っちゃって
モノに興味がわいたとたん山行きをいやがらなくなりました(苦笑)

子どもたちはそのときによって「わ〜い」とついてきたり
ぶうぶう文句言いながら渋々ついてきたり
すごく気まぐれです。

先日行った山が今まで登った山の中でもかなりきついルートで
「もうやだ!」って怒り出すかと思ったんですが
二人とも黙々とつらい登りを耐えて
(実際息子は涙と鼻水で顔をぐしゅぐしゅにしながら登ってましたが)
ちゃんと頂上にたどりつきました。
そして、ふもとに降りてきた際、二人とも代わる代わるわたしに抱きついて
「すごくつらかったけど、がんばってよかった!やっぱり山登り楽しい!」
と笑顔まで見せてくれて、
なんだかじーんとしてしまいました。

次の機会はすこしゆるい山を楽しもうと思いますが
きつい山はそれはそれでいい経験だったなあと思ったのでした。

初めての山

今月に入ってから週末になると天気が悪かったり、天気のいい日に限って予定があったりでなかなか行けずにいた山ですが、本日念願かなってずっと気になっていた山へ行ってきました。
いつも行くのは近場の単独峰ばかり、ロープウェイつかって登ったのも避難小屋のある山に足を踏み入れたのもなにもかも初めてで新鮮でした。


山小屋でも山頂でもシマリスがうろうろしてました。

山はちょうど花が見頃。夢のようにきれいでした。

下りで子どもたちが相次いで転倒。なぜ頭から落ちるのか。
そして、ふと見上げた空がきれいで胸がすっとします。


ロープウェイまで自宅から車で2時間弱、
意外と近かった(ふだんあまり行かない地域なため遠く感じてました)ので
紅葉の季節になったらまた行きたいな〜
なんて思いながら帰ってきたのでした。
ああ楽しかった!