土曜の夜、布団の中で娘が
「そろそろ一人で寝た方がいいのかな…」
とつぶやくので、どうしてそんなこと言うの?と聞くと
「いや、もうみんな一人で寝てるんじゃないかと思ってさ」
としみじみ言うではないですか。
いままで何回か「一人で寝てみる?」ときいても
「無理!お母さんとじゃなきゃやだ。」っていってたので
時がくるのを待つしかないと思ってたけど、
何となくまだまだ先かと思ってて、なので結構びっくりしました。


この機会を逃す手はない、と週末には二段ベッドを買いに。
せまい部屋に学習机と子供用タンスが2つずつ、
そこに二段ベッドをつめこむために、大がかりな模様替えをしました。
この際、といらない洋服やおもちゃ、教科書類も一気に処分処分。
圧巻だったのは娘の机から出てきた落書き帳およそ40冊。
シュレッダーかけるのも大変なので、資源ゴミに出すことになったけど
よくぞここまで落書きをしたものだよ…


狭いながらもすっきりした子ども部屋にベッドが入るのは今週末。
子どもに挟まれて寝るのもあと数日。
10年半の添い寝生活、いざ終わるとなると少しだけ寂しいかも。
だけど、手足を伸ばして痛い思いをしないで眠れるのは嬉しいな。
週末が楽しみだな〜。